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トリックオブトリップ[トリテ×ドラフト]

↑ルール説明漫画あります。 「トリックオブトリップ」は変則的なドラフトによって手札を決めるマストフォローのトリックテイキングゲームです。 各プレイヤーは毎ラウンドの初めに配られる6枚のカードを3枚ずつ2組に分け、隣のプレイヤーに渡します。隣のプレイヤーは受け取った2組の内のどちらか一方を選び自分の手札とし、残りを分けたプレイヤーに返します。つまり、「自分が分けた2組の内の隣のプレイヤーに選ばれなかった1組」と「隣のプレイヤーが分けた2組の内の自分が選んだ1組」を合わせた6枚が自分の手札になります。 ここで重要になるのが配られた6枚の分け方です。自分が分けたものを相手が選ぶため、2組の強さが均等になるように分けなければ、弱い手札で戦うことになってしまうでしょう。また、それぞれの得点状況によって、あるカードの自分にとっての価値と相手にとっての価値の間に差異が生まれる事もあります。そういった場合は、相手の足元を見て分けてみても良いかも知れません。他にも、同じ色のカードを集めることが効果的な戦略になったりします。与えられた状況から何を重視し、どう6枚を分けるのかはあなた次第です。 このゲームでは、付属のカードスタンドを隣り合うプレイヤーの間に1つずつ置き、ドラフトによって隣のプレイヤーと情報が共有されているお互いの手札は、カードスタンドに載せてお互いが常に確認できるようにしながらプレイします。つまり、例えば3人戦では全員の手札の2/3を知った状態でトリックテイキングを行うという事になります。相手にバレている情報を活かした駆け引きや、勝利までを逆算する詰将棋にも似たプレイ感もこのゲームの魅力です。 見えている情報が多い3,4人戦がオススメです。 頂いた感想まとめ↓ https://twitter.com/nuun_g/status/1244955704219205632?s=21 ルールなど何か質問があれば気軽に話しかけてください。(Twitter:@nuun_g ) https://mobile.twitter.com/nuun_g

↑ルール説明漫画あります。 「トリックオブトリップ」は変則的なドラフトによって手札を決めるマストフォローのトリックテイキングゲームです。 各プレイヤーは毎ラウンドの初めに配られる6枚のカードを3枚ずつ2組に分け、隣のプレイヤーに渡します。隣のプレイヤーは受け取った2組の内のどちらか一方を選び自分の手札とし、残りを分けたプレイヤーに返します。つまり、「自分が分けた2組の内の隣のプレイヤーに選ばれなかった1組」と「隣のプレイヤーが分けた2組の内の自分が選んだ1組」を合わせた6枚が自分の手札になります。 ここで重要になるのが配られた6枚の分け方です。自分が分けたものを相手が選ぶため、2組の強さが均等になるように分けなければ、弱い手札で戦うことになってしまうでしょう。また、それぞれの得点状況によって、あるカードの自分にとっての価値と相手にとっての価値の間に差異が生まれる事もあります。そういった場合は、相手の足元を見て分けてみても良いかも知れません。他にも、同じ色のカードを集めることが効果的な戦略になったりします。与えられた状況から何を重視し、どう6枚を分けるのかはあなた次第です。 このゲームでは、付属のカードスタンドを隣り合うプレイヤーの間に1つずつ置き、ドラフトによって隣のプレイヤーと情報が共有されているお互いの手札は、カードスタンドに載せてお互いが常に確認できるようにしながらプレイします。つまり、例えば3人戦では全員の手札の2/3を知った状態でトリックテイキングを行うという事になります。相手にバレている情報を活かした駆け引きや、勝利までを逆算する詰将棋にも似たプレイ感もこのゲームの魅力です。 見えている情報が多い3,4人戦がオススメです。 頂いた感想まとめ↓ https://twitter.com/nuun_g/status/1244955704219205632?s=21 ルールなど何か質問があれば気軽に話しかけてください。(Twitter:@nuun_g ) https://mobile.twitter.com/nuun_g